2008年01月10日

最近のあれこれ

ゲティア問題について、何か書こうとしていたのだが、だらだらしているうちに、少し忙しくなってしまった。現在、まさにこの問題についての論文を執筆中なのであります。短いものなのですぐに終わると思うが、しばしお待ちを。

本日大学の本屋で、Alexander Millerの"Philosophy of Language"の第二版を見かけた。この本は大昔に読んで以来、幾度か読み返している。非常にバランスのとれた言語哲学の入門書で、また読みやすくて大変良い。認識論の方もここ数年入門書をチェックしていないので、時間をとって読みたいものだ。Richard Feldmanのものがいいらしいのだが、これは図書館にないんだよなあ。僕の指導教官であるJ先生は、Keith Lehrerの"Theory of Knowledge"、第1版を気に入っているらしく、彼の認識論入門の授業の前にしょっちゅう読み返していた。しかし、この本今は第2版しか手に入らなくて、僕もそれしか持っていないのだ。同様にJohn Pollockの"Contemporary Theories of Knowledge"も1版の方が名高いと思うのだが、これまた絶版である。

まあネットで古書店を探せば手にはいると思う。ただこちらで本を買うと日本に持ち帰るのが手間なのでだいぶ控えるようにしている。欲しい本はいろいろあるんだけどなー。最近買った本は、Stephen C. Levinsonの"Presumptive Meanings: The theory of generalized conversational implicature"。この本は最近の認識論で頻繁に参照されるので、読まざるをえない。ああ、この本が話題となる、InvariantisimとWMAの対立も紹介したいなー。うーむ、書きたいことはいろいろあるのだが、どうもさぼり気味でいかんな。知り合いであるY氏のブログのように、もうすこし学問的なことを書きたいのだが、そういうことをかくのはやはり時間がかかるということで、どうしても後回しにしてしまう。Y氏はどうやってそういう時間を捻出しているのだろうか。
posted by hakutaku at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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